温泉旅館といえば、あったかい温泉はもちろん、美味しいお料理も楽しみの一つ。
「秋保温泉冬ランチ」「おはぎスイーツ」など、これまで様々なメニューの開発に取り組んできた秋保温泉旅館組合で、今回新たに「サメ料理」が考案されました。
使われるのは、国内の水揚げ8割を誇る気仙沼産のサメ。
他の魚に比べて、なかなか食べる機会の少ないサメですが、実は低カロリー・低脂肪でとってもヘルシー!「サメ肉」と呼ばれるように、お肉に近い食感も特徴なのだそうです。
1月20日に行われた試食会では、各旅館の趣向を凝らしたサメ料理が20種類ほど並びました。
どれもおいしそう~(´∀`)
これらの料理は今年の夏ごろから各旅館で提供される予定とのこと…
今から楽しみです!