【あきう情報】
千人を超える観客が“秋保の郷土芸能”を堪能!
先週の2月13日土曜日、『“あきうの風”湯の里民俗芸能大会』が「ホテル瑞鳳」コンベンションセンター“ザ・エンパイア”で開催。
熱気ムンムンの会場の中で、ユネスコ無形文化遺産で国指定重要無形文化財の『秋保の田植踊』(馬場・長袋・湯元の各田植踊)、県指定無形民俗文化財『滝原の顕拝』、市指定無形民俗文化財『馬場愛宕神社神楽』、市登録無形民俗文化財『秋保神社神楽』の6団体の芸能が披露されました。
“秋保の郷土芸能”が一堂に会するのは初めてのことで、注目度も高く、懐かしさ、新しさ、親しみさなどそれぞれが感じて観ていたと思います。
仙台市内から見にきていた女の子は田植踊を見て、「私もやってみたい」という感想を持ったようでした。
秋保の風土が育んだ歴史の一部を体感できるこのイベントは、秋保の定番イベントとして育てていって欲しいですね。