【あきう情報】
本日【10/14(水)】は「鉄道記念日」ということで、
湯元地区「覗橋」入口にある“旧仙台市電”周辺の紅葉状況をご紹介します。
1872年に日本初の鉄道が新橋駅と横浜駅間に開業した日であり、また、1921年に鉄道開業50周年を記念して東京丸の内に鉄道博物館(初代)が開館した事を記念して「鉄道記念日」に制定されました。
秋保にも過去、電車が走っていたことを知っている方も多いと思います。残念ながら1961年に秋保電鉄が廃止されました。秋保温泉駅として利用されていた地に、現在、“旧仙台市電”が展示されています。
2002年に長崎から戻ってきた“旧仙台市電”ですが、先日、車輌を往時の色に衣替えいたしました。ベージュとオレンジとグリーンの色が非常に綺麗で印象的です。「みちのく鉄道応援団」の皆様、ありがとうございました。
“旧仙台市電”脇の「やまざくら」も徐々に色づき初めてきました。例年より約1週間早い紅葉の訪れになりそうです。
県道62号線を走りながら“旧仙台市電”と紅葉をお楽しみください。